ある程度の武装について思う事
*この記事は、yahweh-ksrg様、Motoaki Channeil様の動画及びブログを参考にしております。
日本人は武装というと、反社会的な人がすることと抵抗感や嫌悪感がある人が多いと思います。
自分も最初は、刃物に抵抗感がありました。
もちろん、法律国家で武装などしていたら捕まりますし、ましてや刃物の携帯を勧めている訳でもありません。
十分に安全を考慮した上で、必ずご自宅に保管してください。
ここで述べている武装というのは、大きな苦難の時、無法地帯になった時の自己防衛の為の武装です。
悪用する刃物ではなく、善として使うための刃物です。
刃物を悪用することは、人間の法律でも罪なだけではなく、神ヤハウェの戒めや命令に背くことでもあり、その御方のご意志、み旨に逸れることでもあります。
世界で起きていることも含め、自分の身は自分にしか守れないのです。
海外では、自己防衛としてある程度の武装は当たり前に考えられていて、一般人が家に刃物などを用意している国もあります。
イエス・キリストの言った言葉です。
ルカの福音書22章36節
そこで言われた。「しかし、今は、財布のある者は財布を持ち、同じく袋を持ち、剣のない者は着物を売って剣を買いなさい。
新改訳より
はじめは不思議に思っていたのですが、大きな苦難の時に向けても言われたのだと分かり、納得しました。
次の聖句は、イエス・キリストの弟子たちが武装しているのが分かります。相手も武装してますね。
ルカの福音書22章49、50節
イエスの周りにいた者たちは、事の成り行きを見て、「主よ。剣で撃ちましょうか。」と言った。
そしてそのうちのある者が、大司祭のしもべに撃ってかかり、その右の耳を切り落とした。
するとイエスは、「やめない。それまで。」と言われた。そして、耳にさわって彼を直してやられた。
そして押しかけて来た祭司長、宮の守衛長、長老たちに言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持ってやって来たのですか。
新改訳より
それにしても、自分を捕まえに来た者の怪我を直しているなんて、イエス・キリストは本当に牧者を目指す者のお手本です。
大きな苦難の時、自己防衛の為の主要武器は刃物です。
素手だと刃物を捌けません。
鈍器も刃物には、勝てないでしょう。
刃物には、刃物で対抗するしかありません。
牙や爪がある動物が襲いかかって来た場合も、人間は刃物を持ってはじめて、互角に対峙できるのです。
ある程度の武装とは、最低限これら3点です。
・大型刃物のマシェット
・女性にもお勧めのカランビットナイフ
余裕があれば、ククリナイフや防刃手袋、災害時にも使えるサバイバルナイフもあると良いかもしれません。
これ以上、物価が上がる前に、物流が止まる前に、無理のない範囲で、手に入られてはどうでしょうか。
牧者を目指される方は、是非手に入れてください。
リバートップ、刃付けもしてくださいます。
https://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/nif/nifannaisp.html
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その他、楽天市場、Amazon、ナイフショップグローイング、モノタロウなどでも売られています。
どうか、ひとりでも多くの方に気付きがあられることを祈ります。