10.31.について思うこと

ハロウィンの時期になりましたね。

 

楽しみにされている方もいることでしょう。

 

けれど、少し注意しておかねばならないことがあります。

 

オバケや狼男、魔女、魔法使い、ガイコツ、悪魔などに仮装することです。

 

これらの格好をすることは、ある意味降霊術や良くないものを引き寄せてしまう可能性があるからです。

 

実際に、ハロウィンの日に痛ましい事件もありました。

 

最悪の場合、ルシファーを喜ばすことになるかもしれないのです。

 

ヤハウェは、魔術、占いやまじないなどを嫌われる御方です。

 

申命記18章10〜12節

あなたのうちに自分の息子、娘に火の中を通らせる者があってはならない。占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。

これらのことを行なう者はみな、主が忌みきらわれるからである。これらの忌みきらうべきことのために、あなたの神、主は、あなたの前から、彼らを追い払われる。

新改訳より

 

なので、ハロウィンを収穫祭として楽しむ方もいらっしゃいます。

 

人が多く集まるような場所やイベントなども、ルシファーからの試練や誘惑がある為、そもそも参加しないという方もいらっしゃいます。

 

意見が分かれるところですね。

 

 

一番大事なのは、神ヤハウェが喜ばれることを行うことです。