改めて思う事

半年以上ぶりの更新です。

だいぶ間が空きましたが、書けた事にヤハウェに感謝します。

 

前回にも書きましたが、世界情勢は悪化する一方ですね。

日に日にサタンルシファーの力も強くなっていると感じます。

それだけ大きな苦難も近いのかもしれません。

聖書の預言も成就しています。

 

嫌な話しですみませんが、大きな苦難に入れば、今より比べものにならないくらいの心身を削られる極限状態が待ち構えているでしょう。

 

 

マタイの福音書24章21節

そのときには、世の初めから、いまに至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。

新改訳より

 

 

先日、石川県で大地震があり、多くの方が被災されました。

自分が住んでいる所で同じ規模の自然災害が起きたらどうしたら良いのか、少しでも考える時間を作るのをおすすめします。

同時に家の外に出るのも危険になることも想定しておいた方が良いと思います。

家の中に居ても、強盗が入って来るかもしれません。

自然災害に限らず、交通機関や物流の停滞、犯罪の増加など、国と国の戦いも益々きな臭くなっています。

 

数年前から情報を得て、既に準備や想定をされている方はご存知でしょう。

 

準備や想定をしていないと、そのときが来たら頭が真っ白になってどう行動したら良いのか分からなくなります。

不完全な人間は、取り敢えず人が多い所に行こう、上の人の言う事を聞けば安全だ、自分は大丈夫だと思ってしまうものです。

厳しい言い方ですが、それは危険な考えです。

何かあった時、危機管理能力と自己防衛力は必要です。

 

大きな苦難は、聖書を読むと規模が大きいと思います。

準備や想定が全部無駄になるのでは、と何もしないで諦めない事です。

"そのとき"はヤハウェが決められている為、突然来るでしょう。

それまで何もしないで居たら、自分はヤハウェに申し訳ない気持ちで一杯になります。

最後まで、出来ることをしようではないですか。