ふと疑問に思う事から

植物は昼間は光合成で酸素を出す。

夜間は呼吸で二酸化炭素を出す。

夜間は酸素が少なくなって、自分たちは呼吸が出来無くなるのではと疑問に思う。

世界の裏側は昼間だから、それで補っているのでは、または昼間の内に夜間に必要な酸素も出しているのではと言われそうだ。

それでも、地球全体に必要な酸素が足りなくならないだろうか。

ましてや、森林を伐採したり、異常気象などで植物の全体数は減少している。

昨年、住んでいる地域は木を何十本も伐採していた。

再び木を植えたとしても、大きくなるのは何十年後。

山も森林もなく、何万人の方が住む地域もある。

道に等間隔で植えられた木で、酸素を補えるのだろうか。

酸素を必要とする生物の方が多い筈。

それでも自分たちは酸素不足にならず、呼吸が出来ている。

もしかしたら、既に科学的に調べた方も居るかもしれない。

それでも、考えてみると不思議ではないか。

 

なに馬鹿な事を言っている、違うことを考えろと思われることでしょう。

 

確かにこんな事を考えているのは、自分くらいだろうとは思います。

 

頭がおかしいと笑ってやってください。

 

 

聖書の創世記1章を読むと分かりますが、ヤハウェはこの世界をつくられました。

 

創世記1章31節途中まで

そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。

新改訳より

 

ヤハウェはご自身がつくられたものを見て、とても満足しておられるのが聖句から読み取れます。

 

ご自身でつくられたものを見て、満足しておられるのに、果たしてそれを見捨ててしまうでしょうか。

 

例えばペットや子供が酷い目に遭って居たら

どうにかして助けよう、救おうとなさるでしょう。

 

ヤハウェも同じであられます。

 

ペテロの手紙第二3章9節

主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。

かえって、あなたがたに対して忍耐強くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。

新改訳より

 

先程の空気、酸素の話ですが、今生きているのはヤハウェによって生かされているからと言われると、そうなのかと納得いくのです。

 

大半の方は信じられないとは思いますけれど。

 

あらゆる生物はヤハウェによって生き、生かされています。

 

そこに上下関係や優劣は無く、皆平等にです。

 

大変な世の中ですし、心身の余裕もほとんどなく、1日1日生きる事が必死ですが、その事に感謝したいですね。

 

今はサタンルシファーによって支配されていますが、ずっとは続かない、必ず終わりが来て新たな天地による始まりが来るでしょう。

 

"そのとき"が来るまで、ヤハウェに嫌われないようにしましょう。