荷物の移動で改めて気付く事

昨年の秋頃から住環境が変わりました。

 

荷物を移動させる際に、大きな苦難に向けて買った物が多い事が分かります。

 

つまり、備蓄と主流武器になるであろう刃物。

 

数年前に少しずつ買っていましたが、家族はこれらを見ても何も言いません。

 

刃物への嫌悪や何か犯罪をするのでは、という疑惑の表情もしません。

 

大きな苦難の際に、自分の身を自分で守れるように、と渡した刃物を家族は受け取って、それぞれの部屋で保管してくれています。

 

自分の家族は寛大だな、恵まれてると思います。

 

ヤハウェから気付きを与えられても、備蓄や刃物を手に入れづらい環境に置かれている方もいらっしゃるでしょうから。

 

次に食品、日用品、衣服類などの備蓄です。

 

数年前は、大きな苦難が来るから今の内に買って置こうと思い、アレもコレも買い過ぎてしまった結果、うっかりして期限が切れてしまった食品がありました。

 

自分の管理能力の無さ・・・。

 

逆に、コレ本当に使うだろうか?と思いつつ、一応買った物が後から必要になった事もあります。

 

失敗もしましたが、全体的には、大きな苦難に向けて買って良かった備蓄と思います。

 

とは言え、世界情勢を見ても物流がいつまであるのか、お店の商品がいつまであるのか、お金がいつまで使えるのか、ネットがいつまで繋がるのか、分かりません。

 

買い物で失敗している状況ではなくなっています。

 

何を買うか、買わないか、よく吟味する必要が

あるでしょう。

 

ある物でどうにか暮らしていく工夫も必要かもしれません。

 

いざとなれば、物は全部持って行けない為、今ある物で満足して、物への執着も大きな苦難までに無くしたいですね。

 

 

テモテへの手紙第一6章7、8節

私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。

衣食があれば、それで満足すべきです。

 

ヘブル人への手紙13章5節

金銭を愛する生活をしてはいけません。

いま持っているもので満足しなさい。

主ご自身がこう言われるのです。

「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」

 

新改訳より