惑わされないように、気をつけてください。
マタイ24章4、5節
そこで、イエスは彼らに答えて言われた。
「人に惑わされないように気をつけなさい。
わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、「私こそキリストだ。」と言って、多くの人を惑わすでしょう。
新改訳より
聖書の預言は、書いてある順番にではないですが、成就されています。
具体的には書けませんが、世界情勢を見ると、自分は思います。
遠回しな表現の仕方で、預言している聖句もあります。
特に、ヨハネの黙示録は、専門家の人でも、頭を抱える預言書です。
何故、分かりにくい表現で書かれてあるのか?
分かりやすく書いていないのか?
聖書は、世界中で最も多く読まれている書物です。
ひとつの聖句でも、団体様や読む人によって、いろんな考察や解釈、感想があります。
それだけ、非常に奥深い書物なのです。
いろんな人が、いろんな言語で読んでいるのです。
善人も、悪人も、です。
これ以上は、申し訳ありませんが、汲み取っていただけたらと思います。
個人的な意見になりますが、ルシファーが、今後も聖書などを利用して、様々な方法で、巧妙に惑わす、騙す罠を仕掛けてくる可能性があるかもしれない、と思っています。
聖書を読みはじめた頃は、教会に通わないといけない、何処かの宗教団体に入らないといけない、献金をしなければいけない、など思っていました。
当時の自分は、完全に惑わされていますね。
上記のことは、思っていただけで、実行したことはありませんが・・・。
けれど、自分は納得がいくことを知りたかった為、色々調べました。
結果、調べてみて思ったことは、
様々な理由で教会に行けない人は、救われないのか?
神ヤハウェはそんな不平等なことをなさる御方ではありません。
何処かの団体に入れば、献金をすれば、本当に救われるのか?
高次元に行くのに、そんな簡単で上手い話はありません。
少し遠回りしましたが、現在の自分は、そういうことはやらなくても良い、と申し上げます。
もし、やられるのなら、5つの事を実践してください、とおすすめします。
特に、高次元とのコミュニケーションに力を入れてください。
以上、まとまりのない内容になりましたが、この記事で伝えたかったことは、惑わされないように気をつけてください、ということでした。