聖書の個人的感想2

*当ブログの個人的な感想の為、間違いなどがある場合でも、考え方のひとつとしてご了承の程よろしくお願いします。

 

 

マタイの福音書6章24節

だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。

新改訳より

 

まず、このふたりの主人は、神と富とあるように目に見えないモノと目に見えるモノ、高次元とこの世、聖書の基準と人間が作った基準など対極的なものと自分は考えました。

 

極端に言えば、ヤハウェかルシファーか、考えられるかもしれません。

 

自分は無神者だった頃から、この世の生きにくさや不思議な違和感を感じていました。

 

この世は、ルシファーが造った世界であることを知り、合点がいきました。

 

世界のことなどを調べている方は、既に気付いていらっしゃるでしょう。

 

大きな苦難が来れば、このルシファーの世も残りわずかとなるでしょう。

 

どうか、ルシファーから離れて、ヤハウェを心の拠り所として日々をお過ごしください。